司法書士はまぐち事務所
名古屋市守山区の頼りになる司法書士
司法書士はまぐち事務所
遺贈寄付文化を広げ、
思いやりが循環する社会づくりを
目指しています
司法書士はまぐち事務所
初回相談は無料で承ります

「相続」と「遺言」ならおまかせください!

まずは無料相談いたします

無料相談はお電話にて受け付けています
平日 ▶ 9:00~19:00

✉はこちらから

完 全 予 約 制

▶ 土日祝日相談  
▶夜間相談   
▶当日相談   
▶出張相談※県内

当事務所のホームページをご覧いただき
誠にありがとうございます。
小・中・高と学生時代を過ごし、現在も住んでいる
名古屋市守山区で地域に密着した司法書士事務所を目指しております。

プロフィール

昭和51年7月   長崎県五島列島生まれ

平成元年    名古屋市立二城小学校 卒業

平成4年     名古屋市立守山西中学校 卒業

平成7年     愛知県立高蔵寺高等学校 卒業

平成13年     信州大学人文学部 卒業

平成23年     司法書士試験合格

平成24年     名古屋市内の司法書士事務所に勤務。不動産登記、会社登記などの実務を学ぶ

令和6年4月    司法書士はまぐち事務所開設

令和6年(2024年)4月1日から
相続登記の申請が義務化されています!

相続のお手続きでお悩みがあれば、まずは司法書士にご相談ください!

不動産の名義変更、預貯金や株式などの他の財産の相続手続きは、司法書士が代理することができます。
相続税の申告が必要な場合には、税理士をご紹介いたします。
相続人が誰か分からない、相続人間で争いがある場合には、弁護士をご紹介いたします。
どこに相談すれば良いのか迷ったときには、司法書士へご相談を。

「おひとりさま」司法書士がサポートする生前対策

わたくし自身が未婚で子供もいない「おひとりさま」です。
最期まで充実した人生を送る、築いた財産を自分の使いたいようにをサポートします。

遺言書の作成

相続人がいない人が亡くなると、その財産は国の財産となります。(2022年度は768億9444万円)
せっかくご自身で築いた財産です。ご自身があげたい人、団体を指定したり、使い方を指定して、人生最後の自己表現をしましょう。
そのために、遺言公正証書の作成をおすすめしています。

「遺贈寄付」という選択

お世話になった故郷や団体に恩返ししたい、社会問題について支援したいと考える方も少なくありませんが、人生100年時代とも言われる現代において、老後にどれくらいの資産が必要になるのかも分かりません。
しかし、遺言書を作成することにより、亡くなった後に遺った財産でその思いを実現することができます。
寄付と聞くと遺産が多い人がするものと考えてしまいますが、少額でも寄付先団体は大変ありがたいものです。
承継寄付診断士として、寄付先の選び方、遺贈寄付の遺言の書き方など、想いと財産を次世代に繋ぐサポートをします。

「おひとりさま」以外での遺言書作成をおススメするケース

お子様がいない夫婦

どちらか一方が亡くなると、残された配偶者は、亡くなった配偶者の親、(親が死亡していた場合は)兄弟姉妹と遺産分割協議をする必要があります。中には認知症などで簡単には遺産分割協議ができない人がいる場合もあります。

再婚して配偶者、子がいるが、前妻との間に子がいる方

現在の配偶者とその子が住んでいる家などを相続するためには、前妻との間の子と遺産分割協議をする必要があります。

他の相続人と良好な関係であれば問題ありませんが、そもそも普段から付き合いがないという状況も多くあります。
配偶者の方に心理的な負担も含めて、余計な負担をかけずに済むメリットがあります。

死後事務委任契約

死後事務とは、葬儀、納骨、家財道具処分、行政手続き等の具体的な手続きや処理です。
これらは、遺言で指定することができず、生前に委任契約を締結いたします。
葬儀や納骨を任せる親族がいない方は、死後事務委任契約を締結しておくことで、自分が希望していた死後の手続きを安心して依頼することができます。

任意後見契約

認知症等で判断能力が低下した場合に備えて、財産管理等をしてくれる人を事前にご自身で決めることができます。
法定成年後見は、認知症等になってから成年後見人を家庭裁判所が選任します。親族がなる場合もありますが、弁護士、司法書士等の専門職が選任される場合もあります。(任意後見の場合には、後見監督人が選任されます。)

不動産登記
※上記以外の登記業務も承りますのでご相談ください。
遺言書作成
遺言書作成支援費用報酬(税別)実費
公正証書遺言作成サポート70,000円~公証人手数料
証人費用(2人)20,000円~
※上記以外の登記業務も、承りますのでご相談ください。
相続
相続放棄報酬(税別)実費
相続放棄申述書作成50,000円~印紙代、切手代など
※2人以上の方が相続放棄をする場合、2人目から1人につき30,000円~印紙代、切手代など
※上記以外の登記業務も、承りますのでご相談ください。
相談の時に必要なものはありますか?

固定資産税の課税証明書、戸籍謄本があれば登記の内容と概算費用を出すことができます。

相続の手続きについて判を押すところは家族全員分必要ですか?

はい、必要になります。

相続の費用はいくらかかりますか?

登録免許税が不動産評価額の1000分の4となります。プラス司法書士報酬が必要となります。

出張相談はどこまで可能ですか?

場所によって出張費がかかりますが、出張範囲は東海三県どこでも大丈夫です。


info@hamaguchi-touki.com

〒463-0087
名古屋市守山区大永寺町211番地‐201